修復例
定期点検などで物的ハザードを確認した場合、現場の状況に応じて最適な修繕提案を行います。
●ぶらんこ座版・鎖交換
地面から座版までの距離が短すぎて危険な為、鎖のながさを調節し、座版を柔らかい素材に変更しました。
●複合遊具
地際部分が腐食、破損していた為、防錆処理を施し、パイプを巻いて、地際部分を補強しました。
●鉄棒
ボルトの頭が出ています。引っかかりの原因となり危険な為に、解消しました。
●すべり台
全体的に塗装が剥がれ、老朽化しています。
また出発部に有害な隙間があり、引っかかりの原因となり危険な為、鉄板で隙間を埋め防錆処理を施し、塗装をしました。
●ぶらんこ・ぶらんこ安全柵
全体的に塗装が剥がれ、老朽化しています。
鎖・座版交換し防錆処理を施し、塗装をしました。
●ぶらんこ安全柵
地際部分が腐食、破損しています。
防錆処理を施し、防食テープを巻き塗装を施しました。
●ぶらんこ3連
隣り合っている鎖・座版同士の間隔が狭いため、大変危険です。
一連取り外し、座版を木製から柔らかい素材に変更しました。
●鉄棒
全体的に塗装が剥がれ、老朽化しています。
防錆処理を施し、地際部分には防食テープを巻いて補強し塗装を施しました。
●すべり台
出発部の有害な隙間は引っかかりの原因となり、
重大な事故が発生する可能性がある為鉄板を貼り付け、溶接を施し隙間をなくしました。
●複合遊具
登行部分の丸太に腐食があります。
ささくれていて大変危険な為、取り替えを行いました